日本初。世界最大規模のスポーツ見本市が大阪で連携イベントを開催!
事例紹介
世界一級の国際展示会の誘致を目指し、ミュンヘンを中心に、 北京、上海などで開催されている
世界最大規模のスポーツ見本市「ISPO」の誘致の一環として、 大阪にて日本初となるイベントを開催しました。
当イベントは、大阪商工会議所を中心に展開する、関西のスポーツビジネス機会の創出を目指す 「スポーツハブKANSAI」との連携によって開催が成立しました。
ISPOの関係者だけでなく、ISPOのネットワークによって 欧州や中国などからも関係者、企業が来阪し、主に下記の
事業を行いました。
① 関西のスポーツ企業、施設の視察ツアー
② ISPO関係者や世界からの有識者によるシンポジウム
当日は、ISPO事業のディレクターであるトビアス・グローバー氏をはじめ、
ヨーロピアンアウトドアグループのマーク・ヘルド事務局長、
世界スポーツ用品工業連盟のジョージ・ウッド取締役などが来日し、
ISPOだけでなく、世界のスポーツ市場に関する情報発信や、
世界から見た日本の市場に対する期待や在り方などについての意見交換などを実施しました。
シンポジウムは、大阪、関西だけでなく、全国から200名以上が集まり、 大盛況に終わりました。
今後も大阪商工会議所をはじめ、当協議会メンバーとの連携のもと、
ISPOとの協業を深め、継続、拡大し、より有意義な事業となるよう取り組んでまいります。